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Ys@MALL / もっさい商店街 お店ブログ新着情報(beta)

  
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2009年08月13日

コルシカ大陸の道路整備がようやく始まったです

公式ブログの記事をチェックしていたら、

The Lordshore Bridgeという記事があり、

見てみると、待ちに待ったコルシカ大陸の道路整備がようやく始まったようです。icon12

道路の名前はルート○ではなく、Circuit La Corse という名前のようです。
仮称なんでしょうか???

建設者は、Vanity Mole という方みたいです。


この大陸は、日本へのSecond Lifeが進出し始めた2007年夏前後に
できた大陸で、ずっと道路が敷かれていないままでした。

当時は、日本人のメインランド進出が徐々に増えてきた時期で、
またAd Forms対策でいろいろと活動をしていた時期でもあり、
今から思い返すと懐かしくもあります^^;

んで、2年の歳月が経った今、ようやく道路が敷かれはじめました。


で、気になって、現在がどのような状況が見に行ってきました。icon16

道路建設が始まっている場所は、コルシカ大陸の東の端からで、
西の方角に向って徐々に道路が敷かれています。

出発地点は、こちらで海岸近くであることから、おしゃれなレンガの
歩道ができていました。
http://slurl.com/secondlife/Fishers%20Rest/23/36/23



ここから北に向って、アスファルトの道路が敷かれています。




道路脇の囲いは、同じレンガが敷かれていますね~




所々で、道路脇の土地へ出入り口が設けられていますが、お願いしたら作ってくれんでしょうか?

今日現在の最終地点は、こちらでした。
http://slurl.com/secondlife/Shetlon/10/83/56



コルシカ大陸は、Ys@MALL Symmetryのあるシムでもあり、
またもっさい商店街やWyrlsong、ロマンチック街道の脇を通る道路でもあります。
早く道路が敷かれることを楽しみしていますです。

Vanity Moleさん。がんがってね~face05


おっと。てなことで、
私も何か、ご協力できないかと考えました。

で、道路を一生懸命作っていただいてるモグラさんの応援看板を作りましたですw

これ!


無料で配布してますので、
コルシカ大陸の道路わきに設置頂ける方がいればご協力をお願いしますw

こちらで配布しますので^^
http://slurl.com/secondlife/Symmetry/170/84/57  

2009年06月19日

Arbor Project からのお知らせ

アーバープロジェクト(Arbor Project)というメインランドの景観を
綺麗にするための団体があり、その外人スタッフの方から、日本人の方に
以下の案内をしてほしい旨の依頼を受けましたので、お知らせします。




----- Arbor Project からのお知らせ -----

みなさん、こんにちは

アーバープロジェクトは、メインランドに分散した小さな土地を活用するためのサービスです。みなさんの土地の境界周辺をチェックしてみてください。

きっとひとつ、あるいはそれ以上、アーバープロジェクトの小さな土地があるはずです。アーバープロジェクトでは、こうした土地を格安の料金で提供しています(16平方メートル当たり1リンデンドル)。

ご所有の土地に隣接したアーバープロジェクトの土地を購入したい方は、お名前とその土地のLMをノートカードに書いて、Timo DaehlieまたはXerses Goffに送ってください。

Arbor Project

------------



アーバープロジェクト(Arbor Project)のグループ詳細はこちらです。
http://world.secondlife.com/group/d4dbdf2f-a588-c38d-7cf3-2210a0899f18


■補足案内
メインランドでは、これまで16sqmの最小区画の土地に広告を立てて高値で再販する
通称 Ad Farms の存在によって、景観を台無しにされていましたが、
昨年のリンデン社の対応によって、かなり改善されてきました。

しかし、未だその16sqmの土地は活用されることなく、残されています。
この団体は、Ad Farms から守ってきた16sqmの土地を、隣接住民の方へ
1L$で再販しています。

メインランドにお住まいで、ご自身の土地に隣接する Arbor Project 所有の
土地がありましたら、このサービスを利用して、より良い場所にしていただければと
思います。

ただし、連絡先のTimo Daehlieさんと Xerses Goff さんは日本語が通じないので、
英語で記載したノートを送付する必要があります。

Please sale to me. 場所のURL

みたいな簡単なものでよろしいかと^^  

2009年02月17日

メインランド最小区画再販の新ポリシーについて

モール運営とは直接的に関係がありませんがicon11

メインランドで土地を所有する者としては、どうしても把握しておくべき問題

メインランドのマイクロパーセル(最小区画の土地:16㎡)についての

事を記しておきます。


この問題について、Jack Linden が2/12のブログで、新ポリシーを明らかにしましたicon12


きちんとした翻訳は、後日するとしてicon10


概要を確認すると、現在リンデンは、そのマイクロパーセルを大規模に所有し

不動産業を営んでいる事を、利用規約に違反すると決定して、

その数人の人達に連絡を取って対処をしているとの事です。


驚くことにface08(驚かないかicon11

その人達が所有するマイクロパーセルの面積は、

全体面積の50%を占めるらしく^^;face07

これに対処する事で、大体は解決すると考えているようです。



うちのもっさい商店街近くの高値で再販されていたマイクロパーセルも

先日、急に値段を下げて再販しはじめました。


これまで公道沿いの16㎡が1,000~3,000L$で再販されてたのですが、
土地価格の相場(約5L$/㎡)に近い金額160~320L$ぐらいの値段です。
まあ、公道沿いですと、これまで安くて500L$ぐらいだったかな。



それで、私が気になっているのは、

その残りの50%を所有し、高値で再販している人たちへの対応が

どうなっているか?です。


結論としては、まだ検討中との事で、これについてもLindenは、

フォーラムに投稿された意見を聞いて対処する予定のようです。



どうやら、残り50%の人たちが、それぞれに所有している区画面積は

少ないにしても、その人数は膨大な数icon14になるのでしょうね~。

それを高値で再販することは違反と分っていても、どのように対処するかは

さすがのリンデンも骨の折れるところでしょう。



とにかく、これからメインランドでは、土地をマイクロパーセルにカットして

高値で再販する行為は利用規約に違反するのは間違いがありませんので、

日本語情報が少ないが故に、この利用規約を知らずに、日本人の方が

このような行為をすることがないように願いたいですicon23



また、この件に関する今後の動向も注視し、

日本人の方への情報提供をしていきたいと思っています。icon16  

2009年02月15日

メインランドにおける小区画土地の広告看板について

Linden が規定する メインランドの景観保護に関する日本語情報が乏しいため、

私のできる範囲で、こちらのカテゴリーに記録していこうと思います。

メインランドで不動産業又は広告看板を設置される方は、

Lindenが定める規則に、ご注意頂いた方が良いかと思われます。

なお、私自身英語は得意ではないため、誤った翻訳がありましたら、ご指摘下さい。



まず、今現在のメインランドの小区画土地の広告看板についてですが、

Jack Linden が2008年9月12日に、公式ブログへ投稿したルールが

適用されますので、掲載しておきます。

原文は「More Information on Ad Farms and Network Advertisers」を参照下さい。
なお、以下の規定はメインランドにおける規定であって、プライベートランドには適用されません。


--- ここから ---


もしあなたが、メインランドにおいて、次に定める規則の一つでも破るような

広告看板を設置した場合には、土地の没収とアカウント停止が可能となる

利用規約違反であるとLindenは判断します。


■一人の人が所有できる広告は50個までしか許されません。リンデンラボから
 許可がない限り、個人所有であるかグループ所有であるかに関わらず、
 この個数を上回る広告は違法とされます。

■この上限数に加えて、所有できる広告看板の数は、1SIMにひとつだけです。


広告看板自体について

■広告看板は、地面に付いている必要があります。地面から浮いてはいけません。

■広告看板は、地面から8m以内でなければなりません。

■回転していない事。フラッシュコンテンツでない事。パーティクルでない事。

■IMやランドマーク、コンテンツ、ノートカードを自動で配布しているオブジェクトでない事。

■光源や光輝くものでない事(明るさを全開にすることは可能です)

■広告看板は、ファントムでなければなりません。

■広告内容は、PGの基準に準拠しなければなりません。

■サウンドコンテンツや臨時プリムでない事。

■禁止区域設定をしてはなりません。


全ての広告看板は、近隣の景観に調和したもので、近隣住民に配慮したものであることを Linden は期待します。

もしあなたが50個以上の広告看板を設置するならば、Linden Labは違反と判断して、あなたへその看板の移動を依頼するでしょう。

最後に、あなたの広告看板を調査して、あなたの広告看板がその土地を高値で売りつけようとする意図のものと推測されれば、これは利用規約違反と判断して、それ相応に処分します。